研修会

2013年6月17日 (月)

歯科衛生士・スタッフの技術レベルUPセミナー

新潟市 歯科衛生士 求人

新潟市西区小針7-5-13でホワイトニング審美歯科治療に邁進している松田歯科医院です。
Tel.025-234-1112、E-mail:whitening2341112@gmail.com

2013/4月に新人歯科衛生士が入社したので、フリーランス歯科衛生士の沢口由美子さんにお願いして松田歯科医院内で「歯科衛生士・スタッフの技術レベルUPセミナー」を開催していただきました(^^)
昨年は3回コースの院内セミナーで品川から新潟までご足労いただき、常勤衛生士の知識・スキルを大幅にアップしていただいたおかげで定期的にメンテナンスに来院していただける患者さんの人数が飛躍的に増加しました!
新人衛生士にも是非歯周病のメンテナンスをしっかり行えるようになってもらう必要があります!
今回のセミナーの感想と修得できたスキルと知識を報告してもらったところ、一日で確実に進歩したことが伝わってきました。
沢口さんには松田歯科医院一同感謝しておりますm( . . )m

沢口さんにお会いして最初にお話したのが、山形県に就職した同じ歯科衛生士学校の同級生の子のことでした。
以前に山形県の歯科医院にセミナーに行 かれ、そこに就職したのが私の同級生でした。
彼女も同じように悩んで頑張っていると知り、共感して思わず泣いてしまいました。
他にも沢口さんはど ういうことで今悩んでいるかなどいろんなお話をしました。
特に私が印象に残っていることは、歯科衛生士という仕事は患者さんと一生付き合える仕事だと沢口さんがおしゃっていたことです。
私は今まで、資格 があるから一度仕事を離れてもまた就職しやすいという自分のことしか考えていませんでした。
しかし沢口さんのこの言葉を聞き、そういう考え方もあ るのかと思うのと同時に歯科衛生士の重要性を感じました。

午後からは超音波スケーラーとハンディジェットの実習を行いました。
まずは患者になってみないと分からない!ということで体験しました。
超音波スケーラーは術者に力が入っていると独特な金属感が伝わりました。
これ が普通なのかな、と思っていましたが、力が入っていないのを体験すると全く違いました。
独特な金属感はなく、歯石がとれる感覚が分かり、痛みを感 じませんでした。
ハンディージェットは初めての経験で少し緊張しました。
勢いが強いので、舌にあたると少し痛かったです。
しかし歯がツルツルになったのが触ってわかるし、終わったあと凄く気持ちよかったです。
そのあと私も術者として超音波スケーラーとハンディージェットを行いました。
まず始めに沢口さんから教わったのはミラーではなく手で頬粘膜や口唇を排除するということです。
ミラーだと当たって痛いので手で排除したほうがいいということでした。
患者側を体験したので、それはすごくわかりました。
超音波スケーラーは力を抜くということを意識して行いましたが思ったより難しかったです。
そして一番難しかったのがチップの動かし方でした。
上下にではなく近遠心に動かすと知りました。
細かく動かす指の動きも難しかったです。
ハンディージェットでは動かし方よりもサクションが上手く出来ませんでした。
いざやってみると簡単そうにみえてもこんなに難しいのかと思いました。

今回沢口さんと出会えて本当に良かったです。
また学校では詳しく教わっていなかった超音波スケーラーのことなど多くのことが学べて勉強になりました。

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2013年6月16日 (日)

“ドクターに知って欲しい” 歯周インフェクションコントロールの理論

新潟市 歯科衛生士 求人

新潟市西区小針7-5-13でホワイトニング審美歯科治療に邁進している松田歯科医院です。
Tel.025-234-1112、E-mail:whitening2341112@gmail.com

2013/5/26(日)に新潟市東区でSDA Japan代表の竹内泰子先生(世田谷区開業、スウェーデン・イエテボリ大学歯周病学科留学、日本歯周病学会専門医)のセミナーをわたしと常勤衛生士3名で受講する機会がありました。

 ◎セミナーの概要
歯周治療&メインテナンスがパターン化していませんか?
ひとり一人のDNAが異なるように、ワンパターンの歯周治療では十分な対応は出来ません。
しかし、一つの治療器具で多くの歯周治療とメインテナンスをカバーできれば臨床効率は格段にアップします。
理想的なインフェクションコントロールのために開発されたEMSエアフローマスターペリオは正しい使用方法と理論の裏付けを知ることで、臨床効果とともに歯科医院のレベルアップ効果も期待できます。
 ◎スケジュール
・歯周治療の基本
・新しい歯科医療の概念
・歯周インフェクションコントロールの理論
・「エアフロー」「ペリオフロー」「超音波スケーラー」の有効的な活用法とその科学的根拠

スウェーデンは歯科医学、特に歯周病研究の先進国ですが、竹内先生は20年以上前から毎年イェテボリ大学に留学されて最新の理論と臨床術式を習得し、情報を更新され続けています。
今回のセミナーは世界最先端の内容をわかりやすく解説していただき、院長・歯科衛生士全員が感銘を受けました。

すばらしいセミナーを受講できた喜びと新たに修得できた知識を勤務3年目の歯科衛生士Sが報告してくれました(^^)

 SDA Japan代表の竹内泰子先生の『歯周インフェクションコントロールの理論』というセミナーに参加させて頂きました。
セミナーの内容は、歯周治療の基本や新しい歯科医療の概念、歯周インフェクションコントロールの理論、「エアフロー」「ペリオフロー」「超音波スケーラー」の有効的な活用法とその科学的根拠についてでした。

まずスウェーデンと日本の歯科医療の差を聞き、いかに日本が遅れているのかということを知り驚きました。
日本人の成人の80%が以上が歯周病に罹患している時代ですが、純スウェーデン人の罹患率は成人の20%以下だそうです。
日本人にとって、出来る限り歯医者はあまり行きたくないところです。
なぜ患者さんはメインテナンスに来なくなってしまうのか、メインテナンスの必要性を患者さんに理解して頂き、来たくなる歯科医院になる為にはどうしたら良いのかという為になるお話を聞けました。
患者さんがまたこの歯科衛生士に見てもらいたいと思って頂けることが、メインテナンスの成功だと知り、その為にはインフェクションコントロールがきちんと出来ていなければならないと思いました。
インフェクションコントロールとは直訳すると感染制御という意味だそうですが、感染制御と言ってしまうと誤解が生じてしまう可能性があるので、英語のままで使うことにしたそうです。
歯科衛生士によるインフェクションコントロールとは、口腔内常在菌が蓄積して疾患を起こす前に除去すること。
世界基準では、歯周病の原因はバイオフィルムで、病態は軟組織の炎症、病態が進行してその結果歯を支える骨がなくなるということを教えて頂きました。
私達歯科衛生士は、バイオフィルムの定期的除去の必要性を患者さんに分かりやすく説明し、納得して通っていだだけるように努力しなくてはいけないと思いました。
そして、バイオフィルム・マネジメントを始める為には器具は重要だと教えていただきました。
松田歯科医院で最近導入したエアフローや、超音波スケーラーをより有効に活用していきたいと思いました。
今回のセミナーを受けて、改めてメインテナンスの必要性を学べました。
その為にこれから私が関わっていく患者さんのインフェクションコントロールを成功させたいという新たな目標を見つけることが出来ました。
そして竹内先生のように常に新しい情報を更新していきたいです。

2013年5月12日 (日)

新人歯科衛生士のホワイトニング体験

新潟市 歯科衛生士 求人

 

新潟市西区小針7-5-13でホワイトニング審美歯科治療に邁進している松田歯科医院です。
Tel.025-234-1112、E-mail:whitening2341112@gmail.com

 

2013年の4月から新卒の歯科衛生士Nさんが入社して、松田歯科医院は常勤歯科衛生士3名となりました。
Nさんは明るい笑顔と性格で周囲を和ませてくれるので、患者さんにリラックスしてお口のメンテナンスを受けてもらえる歯科衛生士に育ってくれるものと期待しています(^^)

 

Nさんはホーム・ホワイトニングの経験がなかったので、ホワイトニングの経過観察についてレポートを提出した後にホーム・ホワイトニングを体験してもらうことにしました。20130502_125239まずは、患者さんの歯並びにあわせたホワイトニング用のマウスピースを作るための型取りです。
治療を受ける患者さんの気持ちを知る上でも、スタッフが実際に体験するのは大切なことですね(^^)
型取りとともにホワイトニングの効果を客観的に評価する上で欠かせない、歯の色の記録(測色)を行います。
ホーム・ホワイトニングは徐々に歯の色が変化するため、患者さんには歯が白くなった効果を実感するのが難しい面があります。
そのため、歯の色見本と一緒にデジカメで写真を撮らせていただき、来院毎の変化をPCに保存します。
その後は、2~4週間ごとに歯の色を測定・記録して患者さんと一緒にホワイトニングの効果を確認して行きます。

 

Nさんが提出してくれたレポートを基にして、測色の具体的な手順をご紹介します。
〈ホワイトニングの経過観察〉
毎日鏡で自分の歯を見ていると、どう変わったか分からなくなってしまいます。また、色を正確に記憶することは大変困難なことです。
では、どのようにして変化を確かめるのかというと、毎回写真を撮り、歯の色を記録していきます。前回の歯の色を記録しておけば、今回の歯の色と比較することができます。
ホワイトニングの経過観察もこのように行います。

 

20130502_123116①前歯部の写真撮影
ホワイトニングを行ってからの治療効果を確認するために、松田歯科医院ではVITAのシェードガイド(歯の色見本)と一緒に撮影します。

 

20130502_123204_3②クリスタルアイを用いて前歯部1本ずつ撮影
医療者側が白くなったと判定しても患者さんご自身が納得しないこともあります。そのようなトラブルを回避するために、色を数値化して客観的に評価できる機械(クリスタルアイ)を用いて撮影します。

 

20130502_123856

③歯を撮影した写真をパソコンに取り込み、色を評価します。

 

20130502_123427_2

④前回または初回と比較
ホワイトニングを始めた頃と今の歯の写真を並べてどう変化したのか確認します。写真に記録してあるので白くなったかどうかが見て確認できます。

 

20130502_124307

⑤今の歯の黄色みをパソコンで確認
今の歯の黄色みを参考に、続けるか終了(患者さんが満足したら)かを決めます。患者さんが現時点でどれほどの満足を感じているのか、また医療者側からみた経過報告を伝え、両者の食い違いをなくします。

 

こちらの記事へのご質問がありましたら、簡単な内容で結構ですのでメールをお送りください。担当者が丁寧にお答えいたします。

2012年12月11日 (火)

『歯みがきの常識・非常識』 Recの会 公開セミナー

新潟市 歯科衛生士 求人
新潟市内の歯科医院が集まってスタッフとともに研修を続けているスタディ・グループ「Recの会」が主催して、2012年11月25日に新潟市中央区の新潟県歯科医師会館で設立3周年記念の公開セミナーを行いました。

 

講師には「歯ブラシのソムリエ」高柳篤史先生(歯学博士)をお招きし、歯みがきの常識・非常識』~行動科学に基づいたブラッシング用具の選択と使い方~と題して、患者さんに受容・継続してもらいやすいTBIの進め方とその根拠となる理論、フッ素入りの歯磨材を用いてムシバの予防を成功させるために必要な知識について中身の濃いご講演をいただきました(^^)

Photo 高柳先生
「Recの会」会長の根津雄一先生の診療所に勤務されている歯科衛生士Mさんからお寄せいただいた本セミナーの感想をご紹介します。
『歯ブラシソムリエ:高柳先生の「歯磨きの常識 非常識」セミナーを受け』

 

私達口腔ケア専門職として、最も身近な歯ブラシ、歯磨剤の情報知識は絶対的に必要なもの。
市場で、口腔ケア製品が氾濫する昨今、口腔ケア専門職としてどれだけ説明できるかと不安を抱いていたこの頃の私ででした。

 

その不安を解決してくれたのが、今回のセミナー。
生活者目線からの支援として、エビデンスに基ずき開発されたそれぞれの歯ブラシ歯磨剤、その選択法、使用方法の説明。
まさに目からうろこのセミナーでした。

 

私達は、個々の患者さんのバックグラウンド、ADLを考慮し、長期目標、短期目標のどの時点にいて、なにが問題で、何が支援出来るか考えて行きます。
その支援の一つに、歯ブラシの選択、使用方法アドバイスは欠かせません。
セミナーを受け、新たな情報知識で、生活者目線に下り、口腔ケア向上支援に繋げて行きたいと思います。

 

 

Mさん、すばらしい感想をありがとうございましたm( . . )m

 

Mさんは非常にまじめな方で、セミナー終了後に市販の歯磨材に含まれるフッ素の有効濃度をWeb上で丹念に調査されて、ムシバ予防に必要な濃度のフッ素が配合されている製品が意外に少ないことを他の会員にも知らせてくださいました。

 

患者さんの健康を守るために、疑問点を放置せずに必ず解答を見つけ出すMさんの姿勢には頭が下がります。

 

歯科衛生士にとっては最も身近であり、患者さんのお口の健康を維持していく上で最も重要な口腔衛生の基本となる内容でしたので、小規模なスタディ・グループからの呼びかけにもかかわらず70名近い参加者に来場していただくことができて、高柳先生には「新潟の先生方、スタッフの皆さんは勉強熱心ですね!」とお褒めの言葉をいただきました。 

 

高柳先生はもちろん、一般参加していただいた皆さん、協賛してくださった(株)クラシエ薬品、本間東邦(株)の皆さん、いつもお世話になっている「Recの会」会員の皆さん、おかげさまですばらしいセミナーに参加することができました。感謝しております。

2012年11月 3日 (土)

「Recの会」公開セミナー 『歯みがきの常識・非常識』

新潟市 歯科衛生士 求人
新潟市内の歯科医院が集まってスタッフとともに研修を続けているスタディ・グループ「Recの会」が主催して、2012年11月25日に新潟市中央区の新潟県歯科医師会館で設立3周年記念の公開セミナーを行いました。
講師は高柳 篤史 先生(歯学博士)にお願いしました。高柳先生は埼玉県幸手市でお父様の診療所に勤務されるとともに、(株)花王で歯ブラシの開発にも携わっておられます。意外なことに、日本で歯ブラシの開発に定期的に関わっている歯科医は高柳先生お一人(!)ということで、非常に中身が濃く興味深い講演となりました(^^)

       講 演 内 容
日常のブラッシング行動は歯科疾患の予防や治療経過にも大きく影響します。しかしながら、日常臨床において「ブラッシング指導を繰り返しても十分なブラッシングが定着しない」「定期健診に応じてくれない」などといったことが原因で、十分な治療効果が得られないことを経験した方も多いのではないでしょうか。
その原因の一つに臨床現場では、小さく、シンプルな歯ブラシを使用し、小刻みに動かし、時間をかけて歯みがきをすることが画一的に推奨されている傾向があることが考えられます。
医療現場の事情から、1種類の歯ブラシをもちいて、同様の指導を画一的に行うことは、とても行いやすいものですが、個々の患者さんの口腔内状況や保健指導の受容性に合った道具の選択や個の多様性に配慮した指導が大切です。
そこで、これまでの行動科学的知見を活用するとともに、市販されている多種多様な口腔ケア用品の機能と特徴を十分に理解することによって、個々の患者さんに適した歯ブラシや歯磨剤を選択するだけでなく、口腔ケア用品を患者さんとのコミュニケーションツールとして活用することによって、患者支援のための保健指導の幅を広げてみてはいかがでしょうか。
また、近年、科学的根拠に基づく医療が重要視され、口腔保健の分野においても、各国で、口腔保健に関するガイドラインがまとめられています。
それらの中で、フッ化物による齲蝕予防効果は科学的根拠が明確になっており、特に、WHO(世界保健機構)は先進諸国の齲蝕の減少には、フッ素入り歯みがき剤の普及が大きく寄与しているという見解を述べています。
そこで、今回、フッ化物配合歯磨剤の効果的な使用方法についても、述べる予定です。(案内パンフレットより)

講演を拝聴した当院スタッフ3名の感想をご紹介します。
  『受付』
毎日かかさずしている歯ブラシの話をここまで色々詳しく聞いたことがなかったのですごく為になりました。
自分が今までどのように間違ったやり方をしてたかもわかりましたし正しいブラッシングの仕方、歯ブラシ、ハミガキ剤の使い方や子供がいるのでフッ素の虫歯予防やフッ素入りハミガキ剤をどのように使用すると効果が高くなるかというのがわかり良かったです。
実際にただブラッシング指導を受けても一時的にはその通りにしますが継続的にするのはなかなか難しいのでこのような話しを詳しく聞いたり、特に「この歯ブラシはこういう所がよくてこういうふうに使うといいですよ」と自分にあったものを指導してもらえると正しいブラッシングの仕方が継続的に生活習慣に定着していくのではないかと思いました。

  『新人衛生士』
高柳先生の講演を聞いて、一人一人その患者さんに合った歯ブラシを選択してあげることは歯科衛生士として重要な役目なのだと改めて思いました。
今回、歯科医院専売の歯ブラシと、市販の歯ブラシの特徴や、歯磨き時間やテクニックからの歯ブラシの選択方法を教えて頂きました。
患者さんにどんな歯ブラシを使ったらいいの?と聞かれることもよくあります。その時に、その患者さんになぜこの歯ブラシがいいのか、きちんと説明が出来るようになりたいです。

  『チーフ衛生士』
高柳先生のセミナーを受けて、隣接面のフロスによる歯垢除去だけではう蝕予防にはならず、いかに接触点にフッ化物を到達させるかがう蝕予防に重要と言うことに驚きました。
これからは患者さんにもそのことを周知していきたいと思いました。
セミナーを受けての質問ですが、ブラッシング圧が不適切な患者さんでも適切な歯ブラシを選択していけば患者さん自身のブラッシング圧は変えてもらう必要は無いのでしょうか?
また、ブラッシング圧が強い患者さんには歯ブラシはどのように選択したら良いでしょうか?

当院のチーフの質問に対して高柳先生からはすぐにお答えがいただけました。
「この度は、講演会に参加いただきありがとうございました。
また、ご感想をお聞かせいただき、私にとっても、とても励みになります。
ご質問の件ですが、過剰なブラッシング力は、歯肉や露出根面などに為害性をもたらすことがあるので、そのような兆候が認められる場合には、まずは、ブラッシング力を下げる指導が必要になります。
ブラッシング力を下げる方法としては、ただ単に弱い力でという表現ではなく、磨き方自体を変えてもらうようにします。ペングリップにしたり、パームグリップであっても小指を伸ばして磨くことでブラッシング力は下げられます。
しかしながら、そのような患者さんは、強い力で磨かないと磨きごこちに満足できないことが多く、このような磨き方が定着しないことが多いようです。
また、ただ単に、為害性を下げる目的で極細毛の歯ブラシを勧めても、ブラッシング力が過剰な状態で毛が完全に寝てしまうほど押し付けると、ブラッシング力が歯や歯肉に伝わり、かえって為害性が強くなってしまうこともあります。
口腔内の為害性には平均ブラッシング圧よりも最大ブラッシング圧が影響します。そのため、ブラッシング力を下げられない場合には歯ブラシの応力集中を避けることができるように硬めの歯ブラシ、小さい歯ブラシ、平切の歯ブラシ、エッジのある歯ブラシは避けるようにします。
具体的には、私であれば、まずは、今回、配布したクリアクリーンEX71(3D植毛、先端研削、ちどり植毛で応力が分散される)を使用してもらい ます。できれば、大きい方がいいのですが、もし、大きすぎて使いにくいといわれたらEX51(コンパクト、やわらかめ)に変えます。
もし、これらの歯ブラシを使用して、1)患者の口腔内に認められる為害性の進行が止まらない。2)患者がみがきごこちが気に入らない。のいずれかの場合には、ご連絡ください。また、患者さんの反応や口腔内の変化など、感じたことがありましたら、ぜひ、お教えください。
なにか、不明なことなどありましたら、ご連絡ください。 」

お忙しいところ、丁寧にお答えいただいて全員で感激いたしました。
高柳先生にお教えいただいた知識を十分活用して、患者さんの健康維持に役立つ医院を目指します。
ありがとうございましたm(_ _)m

2012年1月31日 (火)

次世代の顎関節治療を考える会

新潟市西区小針7-5-13でホワイトニング審美歯科治療に邁進している松田歯科医院です。『ホワイトニング・サロン』完備。
Tel.025-234-1112、E-mail:white_kobari@nifty.com

顎関節症は様々な要因でお口を開けづらくなったり、顎が鳴ったりする状態を指し、近年患者さんが増える傾向にあると言われています。 東京医科歯科大学顎関節治療部のリーダー、木野孔司准教授が主催されるスタディ・グループ「次世代の顎関節治療を考える会」の第一回研修会に参加してきました(*^-^) Tch

 

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2011年12月20日 (火)

全国で活躍されているフリーの歯科衛生士さんの東京オフィスを見学

新潟市 歯科衛生士 求人
新潟市西区小針7-5-13でホワイトニング審美歯科治療に邁進している松田歯科医院です。『ホワイトニング・サロン』完備。

Tel.025-234-1112、E-mail:white_kobari@nifty.com

当院の常勤衛生士が、フリーランスとして多くの歯科医院に勤務され、衛生士向けセミナーの講師も務められている沢口由美子さんの診療室へ見学におじゃましてきました。

http://dh-sawaguchi.com/

感想文をご紹介します。

11月22日東京でフリーの歯科衛生士として働いている沢口由美子さんの所へ、見学に行かせて頂きました。

沢口さんはフリーの歯科衛生士として複数の医院で患者さんのメインテナンスをしたり、数多くのセミナーを開かれたりされている方です。

1年前には新潟まで医院セミナーに来てくださり、メインテナンスで使用する超音波チップの使用方法をはじめ沢口さんが実際に行っているメインテナンスを体験させていただきました。

沢口さんのセミナーを受け患者さんへの超音波チップの当て方が大きく変わり、以前にまして超音波チップを使用することの大切さを実感しました。

Photo

今回私が東京まで沢口さんの診療を見学に行った理由は、実際に患者さんにどのような対応やメインテナンスを行っているか、普段の診療を見てみたいと思ったからです。

沢口さんの患者さんは10年も前からの付き合いの方も多く、3ヶ月に1度メインテナンスを受ける方が多いそうです。

その為か患者さんとのコミュニケーションも多く、皆さん楽しそうに診療室に来られていました。

Photo_7



メインテナンスの様子は患者さんが歯磨きを怠っていたとしても、沢口さんは怒らずに「ここが磨けてないけど、私がキレイにしてあげるから」とメインテナンスをはじめていました。

磨き残しがあるとすぐに指摘してしまいがちですが、磨けてなくても私が歯を守るという自信と技術、患者さんと術者との信頼がなければ言えないと思います。

10何年も通っている患者さんは歯肉の状態も良く、自分から積極的に沢口さんにブラッシング方法や体の変化などを話している様子をみて、信頼関係は十分にあることが伝わってきました。

私は歯科衛生士になって3年目でまだまだ未熟で勉強することもたくさんありますが、教科書や口で説明しただけではわからないことを、沢口さんの診療の様子を見学させていただき実感しました。

お忙しい中、アドバイスや、いろいろなお話もさせていただきありがとうございました。

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2010年6月27日 (日)

合同スタッフ・ミーティング(予防歯科 新潟市)

新潟市西区小針7-5-13でホワイトニング審美歯科治療に邁進している松田歯科医院です。『ホワイトニング・サロン』完備。
Tel.025-234-1112、E-mail:white_kobari@nifty.com

昨日は午後6時から新潟市歯科医師会の大会議室で、近隣の4件の歯科医院が集合して研修会を開きました。昨年の11月に第一回の会合を開いてから、今回で2回目です。
先ずは、中央区本町で開業されている村田雅史先生から「歯周病と糖尿病」について御講演いただきました。糖尿病による免疫抑制のため細菌への抵抗力が低下するため歯周病が悪化・難治化しやすくなることは以前から知られていましたが、歯周病を含めた慢性炎症が持続することで血糖値をコントロールするインスリンの作用が妨げられるため、歯周病菌が存在することで糖尿病が悪化する可能性が高いことが統計的に明らかになっているとのことでした。参考:http://www.dm-net.co.jp/okuti/2004/02/002.html
歯周病はお口の中だけでなく、全身の健康状態に影響するのですね(lll゚Д゚)
Photo
後半は、松田歯科医院から口腔内写真を衛生士が撮影できるようになるまでのトレーニングの経過と口腔内写真の活用例の紹介をさせていただきました。
2008年のヘルスケア・ミーティングへの参加:http://www.healthcare.gr.jp/2008meeting/2008meeting_photo2.html
フォローアップ・プログラムでの口腔内写真撮影訓練:http://www.healthcare.gr.jp/2008meeting/2008meeting_follow-up.html
そして、写真撮影を行った直後にノートPC上で口腔内の状態を患者さんに確認していただく様子と12枚の規格写真をキレイに並べて印刷する手順を紹介しました。
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川崎先生からは撮影機材、下顎咬合面撮影時の注意点について質問をいただきました。
根津先生には12枚の写真を印刷する際に各写真のサイズを変更する手間を省くTipsをご教示いただきました。ありがとうございます。
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研修会終了後は、場所を移して懇親会です(^^)
Photo_4
村田歯科医院さんの衛生士さんです。
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(株)カタギリの高橋さんも一緒に。楽しそうですね。
Photo_6
当院のスタッフも喜んでくれて何よりでした(^^)
複数の歯科医院が集まって、研修・親睦を図れる機会は貴重なので、この会は大事にして行きたいと願っています。
今年中にはもう一回会合を開きたいものです。

こちらの記事へのご質問がありましたら、簡単な内容で結構ですのでメールをお送りください。担当者が丁寧にお答えいたします。

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